□主な特色
●この教科書1冊で受験に十分対応できます。
この教科書は、4単位もしくはそれ以上の単位で履修する初学者を対象にしています。本文は、歴史の流れを総合的に関連させ、基本的な事項・用語を分かりやすく記述するとともに、日本史の全体像がつかめるようにしました。
●全体を2部25章で構成しました。
全体を「第 I 部 近代以前の日本」と「第 II 部 近代・現代の日本」の2部に分け、25章構成にしました。第
I 部では、旧石器時代から寛政の改革までの社会や文化の動向について、とくに東アジア世界の動きと関連づけて理解させることを重視して編集しました。第
II 部では、幕藩体制が動揺する天保の改革から今日に至るまでの歴史を扱い、アジアだけでなく、世界の動向と関連づけて理解できるように編集しました。
●歴史学の最新の成果を取り入れ、高校生に理解できるように簡潔で分かりやすく記述しました。
●生活文化を重視しました。
各時代ごとに生活文化を重視して記述しました。とくに民衆の生活文化については、研究の進んでいる範囲のなかで最大限取り上げました。古代では「平安時代の生活文化」(p.62〜p.63)などそれぞれの時代ごとに、中世では「中世に生きる人びと」(p.89〜p.92)で、近世では「近世に生きる人びと」(p.170〜p.174)で、近代では「近代に生きる人びと」(p.281〜p.282)・「大正時代の民衆の生活と文化」(p.301〜p.302)をもうけて生活文化を取り上げました。
●全く新しい視点からテーマ学習・地域学習を取り上げました。
テーマ学習は、「日本列島の東と西」(p.178〜p.179)などの具体的なテーマを取り上げ、その歴史を考察する基本的な方法を示すとともに、初学者みずからが興味や関心のあるテーマや地域を設定して追究できるように工夫しました。地域学習は、「古代の日本海と越の国」(p.66)と「中世の日本海交易の拠点・十三湊」(p.67)を取り上げ、これまでの国内の地域に限定するのではなく、日本と世界との関わりのなかで、地域を考えるテーマを取り上げました。
□編著者
| ■代表執筆者 |
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青木美智男 |
前専修大学 |
日本近世史 |
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深谷克己 |
早稲田大学 |
日本近世史 |
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木村茂光 |
東京学芸大学 |
日本中世成立史 |
| |
鈴木正幸 |
神戸大学 |
日本近代史 |
| ■執筆者 |
| |
十菱駿武 |
山梨学院大学 |
日本考古学 |
| |
梅村 喬 |
大阪大学 |
日本古代史 |
| |
伊藤喜良 |
福島大学 |
日本中世史 |
| |
池上裕子 |
成蹊大学 |
中世・近世移行期の社会経済史 |
| |
猪飼隆明 |
前大阪大学 |
日本近代史 |
| |
小川信雄 |
前千葉県立千葉高等学校 |
日本近現代史 |
| |
小林英夫 |
早稲田大学 |
日本現代史 |
| |
金子 勝 |
慶応大学 |
財政史 |
□教師用指導書
■指導資料
●B5判サイズ ●箱入り ●予価12,000円
(1) 指導書本体 −板書例集/本文解説/指導案ほか
(2) 別冊 −掲載写真説明集/10分間テスト集/標準・実力テスト集
(3) CD‐ROM −教科書本文(検索機能付)/10分間テスト集/標準・実力テスト集/日本史用語事典/史料集(教科書掲載史料ほか)/地図集(教科書掲載地図・白地図ほか)/URL集(博物館などのサイトに直接アクセスできます)
□付属教材
■『日本史B
改訂版 学習ノート』
●B5判サイズ●240ページ(2色刷)
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