だじゃれpunや、ジョークjokeを扱ったサイトは数多くあるが、未成年向きではない内容を含んだものも多く、ここでは取り上げない。これらのキーワードでインターネットを検索すると、さまざまなサイトを見つけることができるだろう。 本レッスンは、カナダ人の夫婦が寿司を食べる物語なので、寿司に関する英語のサイトをいくつか紹介する。 Sushi Guide 寿司に関する総合サイト The Sushi World Guide 日本以外の国にある寿司屋の情報がメインのページ。 Sushi Links カナダにある日本食材店が運営しているリンク集。 その他 Oxford University Press: Ask Oxford FAQ 英オックスフォード出版局の、ことばに関するサイトより、よくある質問を集めたページ。
creators.com アン・ランダーズのコラムを配信している会社のウェブサイトより、彼女のページ。過去のコラムを掲載している。これで入れない場合は、Lifestyle featuresトップページにアクセスし、Ann Landersをクリックする。なお、Lifestyle featuresのページでadviceと付されているページは、すべて新聞・雑誌用の過去の人生相談記事である。
「外国人は電車の中では寝ない」とか、「日本は治安が良いので電車で寝ても大丈夫だが、日本以外では危ない」などという話はよく聞くが、実際のところは定かではない。外国では、ニューヨークやパリ、ロンドンなどの大都市であっても、長時間地下鉄に乗ることが少ないため、寝る人がいないだけだ、という話も耳にする。(ただ、正直なところそれらの地下鉄は、駅も車内も薄暗く、私たち日本人にとってはあまり安全そうな感じはしないのも確かであるが。)そういえば、それらの都市でも、郊外への中距離列車では車内で寝ている人を見ることがないわけでもないという。やはり、詳しいことはわからない。以下に、地下鉄についての興味深い英語のページをいくつかご紹介しておく。
ニューヨーク市交通局のサイトから、安全についてのページ http://www.mta.info/nyct/safety/ ロンドン市交通局の地下鉄のページ http://www.tfl.gov.uk/modalpages/2625.aspx パリ市交通局の地下鉄のページ(英語) http://www.ratp.info/touristes/index.php?langue=en&rub=guide&cat=metro&page=usages
おまけ:ニューヨークの地下鉄でホームレスが寝ていることを題材にしたブロードウェイミュージカルがあった。タイトルは、Subways Are for Sleeping http://www.ibdb.com/production.php?id=2910
イソップ物語の英訳は、数多くのサイトで公開されている。以下はその例。 http://classics.mit.edu/Aesop/fab.html MIT(マサチューセッツ工科大)のサイト http://www.literature.org/authors/aesop/fables/ さまざまなテキストを公開しているサイト。ただし英文の出典はProject Gutenbergという著作権フリーのテキストを集めた著名なサイトである。
Delta Society - Health Benefits of Animals: Seniors 動物と人間の関係に関する情報をまとめているアメリカのNPOデルタソサエティのウェブサイトより、高齢者と動物の関係についてのページ。総論のDelta Society - Health Benefits of Animalsのページも参照のこと。トップページはhttp://www.deltasociety.org/。(英語) Ask Oxford FAQ: word billion 英オックスフォード出版局の、ことばに関するサイトより、billionという語に関するページ。
本文でも言及されているように、このことばは、古代ギリシャの哲学者アリストテレス(384 BC-322 BC) http://en.wikipedia.org/wiki/Aristotleのものである。原文では、やはり本文に言及されているように、summerではなくspringとなっている。
The quotation provided in the title is by Aristotle ; in full, it reads: “One swallow does not make a summer, neither does one fine day; similarly one day or brief time of happiness does not make a person entirely happy.”
このくだりは、彼の著書のひとつである『ニコマコス倫理学Nicomachean Ethics』 http://en.wikipedia.org/wiki/Nicomachean_Ethicsに含まれている。
『ニコマコス倫理学』の英訳は、たとえばアデレード大学のサイト http://ebooks.adelaide.edu.au/a/aristotle/nicomachean/book1.html で見ることができる。(第7節の後半に出てくる。)
イソップ物語の英訳は、Reading 4の項を参照のこと。
The Hummingbird Society アメリカに本拠を置く、ハチドリ保護のための国際NPO The Hummingbird Societyのサイト THE HUMMINGBIRD WEB SITE Larry and Terrie Gates各氏によるサイト。こちらも情報量がとても多い。
Bob Wieland Radio Essay Transcript and Audio ボーイング社のウェブサイトより広告部門のページ。彼がかつて出演したラジオインタビューの音声、文字、彼の略歴が収録されている。 CNN Transcript 彼がかつてCNNに出演したときのインタビュー記録。 Bob Wieland氏は、現在カリフォルニアを拠点に、主に講演をして生活している。複数の講演者派遣サイトに彼の情報を見ることができる。以下はその一部。 Premiere Speakers Burear Speakers Platform Leading Authorities Fivestar Speakers http://www.mrinspiration.com/ (Bob Wieland Homepage) 彼の公式サイトだったが、現在閉鎖されている。(上記はリンクではありません。)
ネコが、ケンカのような遊びをする(play fightingなどと呼ばれる)ことは、本文にあるようによく知られているが、このことを詳しく解説した専門的なページは見あたらない。ネコに関する一般的な情報を集めたページには、このことについての記述がよく見られる。たとえば、下記を参照されたい。
About.comのネコの争いの項 http://cats.about.com/cs/behavioralissues/a/aggression_cats.htm
Love to knowのネコの争いの項 http://cats.lovetoknow.com/Cat_Fights
Death Speaks Jeffery Archerの再話によるこの物語
The Appointment in Samarra Somerset Maughamの再話によるこの物語 アラビアンナイト Project Gutenbergより。Jonathan Scott(1754-1829)訳。 CIA The World Face Book: Iraq アメリカ中央情報局(いわゆるCIA)のサイトより、イラクのページ。 Iraq Travel 有名な旅行ガイドシリーズを発行しているLonely Planet社のサイトより、イラクのページ。 海外安全ホームページ イラク 外務省 海外安全ホームページより、イラクを扱ったページ。 UNESCO World Heritage Centre ユネスコによる世界遺産のサイト。イラクでは、ハトラHatraや アッシュールAshur (Qal'at Sherqat)が登録されている。国別リストもある。 World Heritage Sites in Iraq 世界遺産を紹介したサイトより、イラクのページ Samarra ノルウェーの団体の運営するLexicOrientというサイトより、Encyclopedia of the Orient: Samarraのページ。イラク、バグダッドのページもある。 おまけ:Samara イラクのSamarraと間違えやすい、ロシアのSamaraについてのページ。Samaraについてのサイトにはキリル文字のみのものが多いが、これは現地の旅行会社Samara Tourによる貴重な英文ページ
ディープインパクト計画については、NASAが膨大な情報をwebで公開している。以下がそのトップページ
NASA Deep Impact http://www.nasa.gov/mission_pages/deepimpact/main/index.html
日本の国立天文台も、ディープインパクト計画を紹介するページを公開している。 http://www.nao.ac.jp/phenomena/20050704/index.html
教科書本文にあるように、この衝突の瞬間は宇宙船のみならず、さまざまなところから観測された。以下はその一部の例。
ハッブル宇宙望遠鏡による観測結果 http://hubblesite.org/newscenter/archive/releases/2005/17/
メリーランド大学にも、ディープインパクト計画を紹介する充実したページがある。 http://deepimpact.umd.edu/
Department of Economic and Social Affairs Population Division 国際連合経済社会理事会人口問題部門ウェブサイト。また、United Nations Population Divisionでは、さまざまな詳細なデータを見ることができる。
U.S. Census Bureau International Data Base http://www.census.gov/ipc/www/idb/worldpopinfo.php 合衆国統計局のサイトより、世界の人口に関するデータのページ。いくつかの興味深いグラフや表を見ることができる。(英語)
国境なき医師団日本 国境なき医師団日本支部のウェブサイト Doctors Without Borders 国境なき医師団アメリカ合衆国支部のウェブサイト。英語の情報は、ここがいちばん多い。 About Us 上記サイトより、国境なき医師団についての紹介ページ。このページから、国境なき医師団の歴史、活動内容や活動地域、憲章などを知ることができる。 Medecins Sans Frontieres 国境なき医師団本部のサイト。国境なき医師団を紹介したページ、ノーベル賞受賞スピーチがある。 Nobel e-museum ノーベル賞を出しているノーベル財団のウェブサイト。 Peace 1999 上記より、1999年のノーベル平和賞受賞者紹介のページ。さまざまな資料、写真を見ることができる。
http://www.kodansha-intl.com/books/html/jp/9784770022127.html
星新一同様、意外な結末で知られる有名作家に、O. Henry(Reading 19の項を参照)や、Roald Dahl (http://www.roalddahl.com/)がいる。
クリストファー&ダナ・リーブ財団(脊髄損傷の治療と研究の推進を目的としている) http://www.christopherreeve.org/site/c.ddJFKRNoFiG/b.4409743/k.C825/About_Us.htm
俳優としてのクリストファー・リーブ(映画データベース) http://www.imdb.com/name/nm0001659/
リーブについての非公式ファンページ http://www.chrisreevehomepage.com/main.php
リーブの自伝Still me (1999), Nothing is Impossible(2004)の発行元Random Houseの著者紹介ページ http://www.randomhouse.com/author/results.pperl?authorid=25162
本レッスンの原典A Retrieved Reformationのテキストは、さまざまなサイトで公開されている。たとえばProject Gutenbergには短編集『Roads of Destiny』のサイトからたどれるテキストがある。 O Henry Museum テキサス州AustinにあるO. Henry Museumのウェブサイト。 O Henry - Biography and Works 作者O. Henryの略歴を紹介したページ
Artcyclopedia Paul Klee Online パウル・クレーの作品画像リンク集。世界の美術館などのウェブサイトにある、パウル・クレーの画像へのリンクが掲載されている。 Klee Biography ニューヨークにあるグッゲンハイム美術館のウェブサイトより。クレーの経歴について。 Museum of Fine Arts, Boston ボストン美術館のウェブサイト。東洋美術のコレクションは膨大で、検索をしてもなかなか目指すものにたどりつけない。
平和の礎 沖縄県による「平和の礎」のページ。同内容の英語のページもある。 沖縄戦 沖縄県那覇市のウェブサイトより、沖縄戦についてまとめたページ。 糸満市のあゆみ 沖縄戦 糸満市のウェブサイトより沖縄戦の記述。日本語。同内容の英語のページもある。 琉球新報 「琉球新報」のウェブサイト。サイト内の検索機能で「沖縄戦」、「平和の礎」などを検索のこと。 健児の塔 那覇市のウェブサイト中、戦跡ガイドのページより。沖縄戦で動員された中学生たち「鉄血勤皇隊」についての記述がある。(日本語) 鉄血勤皇隊 沖縄県読谷村のウェブサイトにあるオンライン『読谷村史』より。前後のページも読まれたい。(日本語) 渡嘉敷村 沖縄戦 渡嘉敷村のウェブサイトより。村史より沖縄戦の部分。 Center of Military History STRATEGIC PLANNING FOR COALITION WARFARE 1943-1944 米陸軍のウェブサイト中の戦史のページより、第2次大戦末期の記録。Center of Military Historyも参照のこと。(英語)
University of Michigan MUSEUM OF PALEONTOLOGY 本文に登場するFisher博士が在籍するミシガン大学古生物学博物館のウェブサイト。専門的な内容で英語としても非常に難しい部分が多いが、リンク集には平易なページも紹介されている。また、教官一覧のページではFisher博士の写真を見ることができる。